ROOM COFFEE のトップ画面。カフェの店内写真を背景に「空き店舗がすぐに見つかるカフェ ROOM COFFEE」の見出しと、都道府県・エリア/人数/目的の検索フォーム、「空き店舗を検索」ボタンが並んでいる

ROOM COFFEE

UIデザイン|カフェ検索Webサイト

休日の街や平日の昼間に、カフェを探して何軒も歩き回った経験から生まれたWebサービスです。

その場で空席のあるカフェを探し、店舗の設備を確認し、そのまま席を確保できるところまでを一つの流れにしました。

「見ていて楽しいと思えるUIをつくること」に夢中になった作品です。

ターゲット

カフェを日常的に利用する一方で、
「せっかく行ったのに満席だった」
「空いている店を探して歩き回りたくない」
と感じている人。

さらに、いつも同じ店ではなく、新しいカフェも開拓したい人を想定しました。

課題

カフェを探しても、実際に行ってみるまで座れるか分からず、満席だった場合には再び別の店舗を探さなければならない。

目的

空いている席があるカフェを探し回る負担を減らす。

UI・情報設計

店舗を探すところから席を確保するまでを、
条件を入力 → 検索結果 → 店舗詳細 → 席を確保 → 予約完了
というシンプルな流れに整理しました。

条件を入力

ROOM COFFEE のトップ画面。都道府県・エリア、人数、目的を選ぶ検索フォームと「空き店舗を検索」ボタンが並んでいる

検索結果

検索結果一覧の画面。選択中の条件タグの下に、店舗写真と店名・住所が並んだカードが縦に並んでいる

店舗詳細

店舗詳細の画面。店内写真のスライダーの下に店名、Wi-Fiやコンセントなどの設備、地図、「席を確保」ボタンが並んでいる

席を確保

確認のモーダル画面。店舗名と人数を指定するUI、有効時間の注意書き、「予約」「キャンセル」ボタンが並んでいる

予約完了

予約完了の画面。チェックマークとともに予約を受け付けた旨と予約番号が表示されている

各画面をクリックすると、画面全体を表示します。

また、新しい素敵なカフェを探すワクワク感も届けられるサービスにするために、店舗特集のコーナーも設けました。

店舗特集の記事画面。「帰り道に立ち寄りたい居場所へ」という見出しと店舗写真、紹介文が並んでいる

デザインプロセス

この作品では、画面全体の世界観だけでなく、細部を考えること自体を楽しみながら制作しました。

カフェらしい温かさを出しながらも、落ち着きすぎず少しポップに見える配色を検討し、文字には立体感を持たせながら読みやすさを損なわない表現を試しました。

また、文字間、ボタンの位置、人数を指定するUIなど、画面の一部分だけを見ても違和感が残らないように何度も調整しました。

検索フォームの拡大。都道府県・エリア、人数、目的の3つのプルダウンと、「空き店舗を検索」ボタンが並んでいる
検索条件とボタン
確認モーダルの拡大。店舗名の下に、マイナスとプラスのボタンで人数を増減するUIが置かれている
人数を指定するUI

「雰囲気がいい」だけではなく、触ってみたくなる画面にするにはどうすればいいかを考え続けた作品です。

学び

この制作を通して、UIデザインは画面全体の印象だけでなく、文字間やボタンの数pxの違いまで含めた、細かな判断の積み重ねでできていると実感しました。

同時に、機能性と世界観はどちらか一方ではなく、両立させられるという手応えを得ました。

自分の「こういう画面が好き」という感覚が最も素直に表れている作品です。

制作時期

2025年12月〜2026年2月

使用ツール

Figma / Canva

担当範囲

企画 / ペルソナ設計 / 情報設計 / UIデザイン / プロトタイプ制作